こんにちは。
行政書士の山中直人と申します。

現在、北海道内、札幌市内を中心にビザ・帰化申請サポート専門の行政書士として日々活動しております。

行政書士は扱える業務の幅が広く、同じ行政書士でも建設業専門、自動車手続き専門など、行政書士によって扱っている業務分野が異なります。

ではなぜ、数ある業務分野の中で私がビザ・帰化専門の行政書士事務所を設立したのか。それにはこんな思いがありました。

「留学生との出会い」

学生のときに出会った、中国人留学生。

彼と私は、好きな音楽や好きなアニメが同じということもあり、すぐに親しい仲になりました。
いつか私が中国へ行ったときは、中国を案内すると約束したことを今でも覚えております。

そんなある日彼から
「卒業したら日本での就職も考えているんだけど、ビザのことがよくわからなくて…」
と相談を受けました。

中国で生活している母を日本に呼び寄せて、一緒に暮らしたいとも彼は言っていました。
当時の私はビザのことをよく知らず、その時はただただ話を聞いてあげることしかできませんでした。

結果的に彼は、中国で就職することを選び帰国しました。

「行政書士資格との出会い、ビザの専門家へ」

その後、私も就職し、仕事に追われながらも充実した日々を過ごしておりました。
社会人生活にも慣れてきた頃、自己啓発の一環で資格を取得しようと考えました。
様々な資格を調べていく中で「行政書士」という資格に出会ったのです。

行政書士は他者からの依頼を受けて、書類作成や提出の代行ができる国家資格ですが、「ビザ申請のサポート」もできると知った私は、すぐに行政書士の取得を決意しました。

今思えば、友人の力になれなかったあの時のことを心のどこかでずっと引きずっていたのかもしれません。
そして、満を持してビザ・帰化専門の「行政書士アルバーズ法務事務所」を設立したのです。

日本には私の友人と同じようにビザのことで悩まれている方が多くいらっしゃいます。
外国人の方にとってビザは、自身の人生を大きく左右するほど大切なものだからです。

当時の私は何もできませんでしたが、今は違います。

手に入れた知識と経験で多くのお客様の、そして願わくばあなたのビザ・帰化申請もサポートさせていただきたい。
あなたが安心して日本で生活していくための助力となれたら、私たちにとってこれほど嬉しいことはありません。

あなたからのお問合せを、心からお待ちしております。

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