札幌のビザ・帰化申請なら「行政書士アルバーズ法務事務所」

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帰化(日本国籍の取得)を専門家に任せる理由は?

①帰化の条件がわかりづらい

帰化をして日本国籍を取得するためには、7つの条件を満たしている必要があります。
帰化の7つ条件に関する記事はこちら

また、申請者の状況によっては、条件が緩和された「簡易帰化制度」を利用することが可能です。

しかしながら、多くの方が帰化申請に躓いてしまいます。

それは、法律文を読むことに慣れておらず読解に時間がかかる、読めたとしても文章だけでは具体的な判断基準がわかりにくいからです。

だからこそ、まずは専門家に「帰化(日本国籍を取得)できるどうか?」を判断してもらうことが重要です。

②膨大な量の申請書類を用意しなければならない

帰化申請の必要書類は申請者の状況により大きく異なりますが、人によっては100枚以上の申請書類が必要になることもあります。
帰化申請の必要書類に関する記事はこちら

自分で記入して作成する書類もあれば、母国や現在の住まいを管轄する役所などから取り寄せる書類もあり、その種類は様々です。

その中でも、有効期限がある書類もあります。

帰化申請は約1年間かかる手続きですので、申請の流れを知らないままだと苦労して取り寄せた書類の有効期限が申請前に切れてしまうこともあります。

申請に必要となる書類の調査、作成、収集、すべてを自分自身で行うと多大な時間と手間がかかるため、専門家へお任せする方が余計な時間と手間をかけずに済みます。

③審査期間中も対応すべきことが多くある

帰化申請では許可を受けるまで平均で10ヶ月〜1年ほどかかります。

やっとの思いで申請したとしても、申請の受理から2~3か月後、早い方だと数週間後に法務局から電話が来て「面接」と「日本語テスト」を受けます。

それ以外にも近隣調査、家庭訪問、職場調査、職場訪問が入る場合もあります。

また、審査期間中に転居や結婚、離婚、法律違反、転職などの変更事項が生じた場合は、その旨を法務局へ報告しなければならず、法務局の指示に従って追加資料を提出します。

更には、審査期間中はまだ日本国籍を取得しているわけではございませんので、現在、保有しているビザ(=在留資格)の更新などにも注意しなければなりません。

お仕事で忙しい方もいるかと思いますが、帰化申請では審査期間中であっても対応すべきことが多くあります。

なお、当事務所では審査期間中の対応も最後までサポート致しますのでご安心ください。

「帰化手続きで失敗したくない方」は、はじめから専門家へご依頼することをおすすめします。

当事務所のご紹介

当事務所は、開業からビザ・帰化申請の手続きを専門として業務展開しており、札幌市内のお客様を中心にビザに関する多くのご相談をいただいております。

  • 国際結婚をされた方からの配偶者ビザへの変更
  • 日本での永住権を取得
  • 日本国籍の取得
  • 留学ビザから就労ビザへの変更手続き

また、当事務所ではお客様がご希望するサポート内容やご予算に応じて3つのプランをご用意しております。

ビザ・帰化に関するご不安やお悩みがあれば、何でもお気軽にご相談ください。

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この記事の監修者

行政書士アルバーズ法務事務所

代表行政書士
山中 直人(Yamanaka Naoto)

専門分野

国際結婚をされたご夫婦の配偶者ビザ取得、帰化申請、外国人の起業支援(会社設立&経営管理ビザ)を始めとする各種ビザ・帰化手続きを専門とし、札幌市内を中心に活動中

所属

・日本行政書士会連合会(第22012203号)
・北海道行政書士会(第6266号)
・申請取次行政書士(行-112023200009)

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